初めてテレビ会議システムを使った感想は知ってはいたけど便利なもんだなって感じ。うちに導入されて1ヶ月くらい全く使う機会がなかったんだけど、遠く海外にある子会社の現地担当者とのやり取りで初めて使ってみた。うちの会社の場合使うまでの手続きがめんどくさくて、電話で済ませることが多かったんだけど、今回の一件でやり方も覚えたから今度からは意外に使うようになるかもしれない。テレビ会議用に使うパソコンが一台しかなくて決まっているから、時間が誰かとかぶっていたら使えなくなるのでテレビ会議をどこの部の誰が何の目的で使いますという申請を社内にしなくてはいけないのだ。めんどうなのはめんどうだけど、順番通りに使えないと本当に必要な人が使えないということが起こるのでしっかりとルールを決めた管理部をほめるべきだな。実際に海外とやりとりしたりすると、時差があるから時間は大切だと思った。テレビ会議をしようと思った時間に適当に誰かが使っていたらイラつくもんな。文句を言えない相手だったら泣きそうになるだろうし。実際のところ、今日初めて使ったときは何の問題もなく使えたのでよかった。テレビ会議のメリットは相手の顔が見えるところが一番だね。やり取りが遠い場所だと電話やメールだけで、顔が見えない。コミュニケーションが深く取れないと最終的に動きも遅くなるのでしっかり使えるようにならなきゃな。タイムラグもなくきれいに使えるということで、明日からテレビ会議をできるだけ使って親睦を深めていこうと思う。
一番いいテレビ会議のポイントは相手の表情が見えることで会議がはかどることだね。音声やメールだけではなかなか伝わらないニュアンスは人のコミュニケーションに欠かせないものだと改めて確信した。例えば電話で話すにしても、会ったことがあるかないかでコミュニケーションレベルとしては違いが大きい。一度でも会ったことのある人なら顔が想像できるから、コミュニケーションはとりやすいけど、まったく会ったことのない人と電話だけのやり取りだと正直つらいよね。前いた会社で九州にある子会社があって、電話やメールでよくやり取りしてたんだけど、実際に顔を合わせてからは一気に意思疎通ができるようになった気がしたもんです。
長い間一緒に仕事をしている人で顔を合わせていない人がいたんだけど初めてテレビ会議で顔を合わせて話し合った。お互い少し照れ臭かったけど、顔を合わせたことでもっと親密になれた気がする。仕事を一緒にしていたのにもかかわらず、長い間お互いの顔を知らなかったのは海外でもかなり田舎にいて安定的にブロードバンド環境をつなげるエリアではなかったからだ。インターネット環境がないと、通信技術が進んだ現代でもなかなか顔を合わせるのは難しい。使える通信環境と言えば通話料のばか高い電話くらいだったのだ。
もっとも安価にテレビ会議をするにはどうしたらいいのかを考えてみる。まず思いつくのはインターネットでビデオチャットをつなげないかというやり方だ。やってみたところ無料のビデオチャットでは、つなげる場所は1か所と1か所のようだ。つまり、東京とどこかはつなげるんだけど、それに大阪を入れることはできない。救いの手もあって有料にすれば、複数の場所でインターネット上でのつなぎこみができるようなので、複数人でテレビ会議ができるらしい。
時代は進んだのでテレビ会議システムもやりようになっては安価になってきている。一昔であればテレビ会議システムなんて専用の回線をひいていただろうから、拠点に応じて相当費用が掛かっていたものと思われる。映像データをタイムラグなく伝える方法がそれ以外になかったからだ。今は重いデータも容易に遅れるほどブロードバンド環境が整っているので、専門の回線をひかなければいかないというわけではなく、ある程度早い回線を引いてさえいれば、あとはソフトをインストールすればテレビ会議システムとして使えるビデオチャット機能を使うことができる。
社内コミュニケーションを進めるために全国の支部とテレビ会議でやりとりするように通達が出た。会社から通達が出たとしても、みんながテレビ会議を積極的に使うようになるわけではない。なぜなら使う前の申請であるとか、実際の使い方がわからないからといった単純な理由で使わない人たちが多いからだ。そうだ、実際に使わせようと思ったらやってくださいだけではなく、みんながテレビ会議を積極的に使うような誘導を仕掛けていかなければ普及はしないのだ。